今年度の講演会は、国立極地研究所の本吉洋一教授による「南極における地球科学研究の最前線」でした。今年度は理学部が担当で、理学部らしいマニアックなお話でしたが、雪上車は、新潟県の大原鉄工所製だったり、新潟大学の教員も南極観測隊に参加していたりと南極が身近に感じられました。
南極の氷や隕石、ルビーやサファイアなどの原石も触らせて頂きました。
新潟大学人文社会科学系教育田中幸治准教授によるピアノ演奏は、ダイナミックかつ繊細な調べで観客を魅力しました。
講演会後の交流会は、全9学部200名ほどが和気藹々と賑やかに楽しい時を過ごしました。
次年度は、歯学部が担当です。頑張ります!